キズ補修と再生塗装のプロ【ケーマック】が
補修業協同組合は日本初の補修業者のための組合です。
補修業協同組合は平成9年に設立された日本補修業協会を母体として新たに設立されました。日本補修業協会設立の目的は、当時としてはあまり知られていなかった補修業という業種の知名度を上げることでした。
近年では補修業者も増えましたが、その多くは資本金5,000万円以下、社員50人以下の中小企業が中心であります。その中小企業は一般的に、小規模であり、資金調達力や情報収集力が強力ではない、技術力の向上に時間が掛かる等、補修業経営の上でのマイナス要因が多いことは否めません。しかし、今後は同じような立場にある中小の補修業者が互いに協力・助け合い、補修業の経営を充実・強化していくことが最も効果的であるといえます。
そこで同業の中小企業者などが相集まって協同組合を作り、生産性の向上を図り、価値実現力を高め対外交渉力を強化し、経済的地位の向上を図るため、日本補修業協会で9年間培ったノウハウを活用しこの度補修業協同組合を設立させるはこびとなりました。
補修業協同組合は、関東経済産業局の設立認可を受けて登記された、中小企業協同組合法を遵守して運営される組合であります。協同組合の三本の柱である、補修材料等の共同購買事業、補修サービスの共同受注事業、補修技術の知名度向上のための共同宣伝事業の実施を組合経済事業」として定款の事業目的にも謳い、組合員の事業の合理化と経済的地位の向上に寄与していくために組織された組合であります。
全国の補修業者様が補修業協同組合に参加されて、一緒に補修業者の地位向上と補修技術レベル向上に向けてご尽力頂ければと思います。
〜R.B.C補修業協同組合ホームページより抜粋〜
補修業協同組合では、R.B.C認定補修技能士(1級、2級、3級)のライセンス取得試験を実施しています。(実技、筆記等)合格者にはライセンス証が発行されます。詳しくは公認技術者試験の実施のページをご参照下さい。
このライセンス証は補修技術者としての、知識・技術・信頼性について、補修業協同組合の認定レベルを上回る技術者であることを証明するものです。
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